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いままで聴いてきたピアノによるバッハ演奏で、5人の好きなピアニストとその録音を挙げてみます。アンドラーシュ・シフ、シモーヌ・ディナースタイン、ヴィキングル・オラフソン、ピエール＝ロラン・エマール、キース・ジャレット

スティーヴ・ドブロゴス（Steve Dobrogosz）は北欧・ストックホルムを拠点に活躍するコンポーザー・ピアニストで、ジャズ、ポップスからクラシックまで幅広いジャンルを手がけています。その中からお気に入りのアルバムをご紹介します。

僕が一番好きな曲、ドビュッシー『水の反映』。自宅にあるCDを漁ってみたら16枚見つかったので、聴き比べをしてみました。思い入れやエピソードがあり、かなり個人的かつ主観的ではありますが、それぞれの感想を書き綴りました。

前回の記事ではグランドピアノを探してお店めぐりをし、多くのメーカーのピアノを試弾した感想を書きました。そして最終的に購入することになったディアパソンDR-300。そのいきさつと選んだ理由について書いてみました。

自分で設計した防音室付きの家を建てて、そこにグランドピアノを置くことが長年の夢でした。その夢の前半部分である家はできましたが、グランドピアノが防音室に入ったのは建物の完成から実に6年も経った後のことでした。

仕事でドゥオールのレッスン室（2台ピアノの音楽室を2部屋）の設計を担当したことがきかっけで、それ以来ときどきコンサートにご招待いただいています。今回のリサイタルは6年ぶりの自主開催ということで、オリジナリティあふれるプログラムでした。

ステージで弾く非日常感を味わいたく、2年に1回くらいのペースでそのような機会をつくってピアノに触れています。今年は2つの演奏会が近く、両方に同じ曲目でエントリーすることにしました。その練習の記録です。